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胃腸科・呼吸器科・内科・胃内視鏡・大腸内視鏡

電話でのお問い合わせはTEL.0266-28-0505




大腸内視鏡検査HEADLINE

大腸内視鏡検査とは

大腸内視鏡検査と肛門から内視鏡を挿入し、大腸の中を観察する検査です。悪性のポリープや早期のがんであれば検査中に切除することも可能です。
当院では“軸保持短縮法”という苦痛の少ない方法で内視鏡検査を行っており、きっと今までの“苦しい検査”というイメージを払拭して頂けると思います。

 検査を楽に受けるコツ 

検査中は完全に全身の力を抜き、リラックスしてください。

目はぼんやり開け、手や足の力も抜くよう心がけましょう。

おなかに神経を集中せず別の事を考えている位の方が楽に検査が力が抜けます



大腸内視鏡検査を受けられる方へ

検査を希望される方は一度受診して下さい。
診察の後、検査の予約を取り検査の前日・当日に内服する下剤をお渡しします。
なお診察時、在治療中の病気や内服している薬の内容について詳しく伺います。
服用している薬のある方はお薬手帳など薬の名前のわかるものをお持ち下さい。

検査は診察日の12時前後から検査を行っています(10:30〜11:00に来院して頂きます)
便のきれいになり具合によっては検査の終了が2時近くになる場合があります。
時間に余裕を持った日程で予約を入れて下さい。


検査の流れ

 検査の3日前から食事制限を行い、前日・当日と下剤を内服します。
検査3日前〜 消化の悪いものや繊維(せんい)の多い野菜を避けた食事をして下さい

検査前日

夜の9時に下剤を2錠内服してください。

検査当日
自宅で洗腸剤を内服します
自宅で朝の6時半から2時間かけて洗腸剤を飲み腸の洗浄を行います。飲み始めて1時間くらいで便が出始め、5〜10回の排便後、便が透明になります。


10:30までに来院して下さい。
(便がきれいにならない場合は早めに来院してください)

来院後の検査のながれ


来院後、看護師がトイレで便の状態を確認します。便がきれいになっていない場合は浣腸し、便がきれいになっていることを確認してから検査を行います。


←検査専用の待合室があります。

更衣室で専用の検査着に着替えた後、検査室にご案内します。
(貴金属類・湿布類は外して下さい)



おなかの緊張をとる注射をした後検査を始めます。

検査中は体の力を抜いてリッラックスしてください。

大腸の一番奥、盲腸まで到達したら、抜きながら観察していきます。

目の前のモニターで腸の中を見ていただきながら、院長が説明しながら行います


検査後、診察室で詳しい検査の結果を説明します。

検査後はおなかの張った感じが残ったり、洗腸剤の影響で便が緩くなることがあります。食事はガスがしっかりでておなかの症状が取れてから開始してください。

*検査後心配なことがあるようでしたら遠慮なく電話下さい。



 ビルダークリニック

〒393-0047
長野県諏訪郡下諏訪町西赤砂4342-6
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FAX 0266-28-0550